ソロタイム日記

ソロタイムという語源は、尊敬する名越康文先生の著作から引用しています。

縁切った元友人と車内で大喧嘩する夢見て目覚めが悪かったです。

ネカフェに行こうと思ってたんだけど、よくよく考えたら空気感染が怖いな……と思って結局キャンセルして、軽く買い物をして部屋に篭る事にした。

 

◆寝る前にストレッチをした。


以前なら開脚ストレッチもできていたのに、ずっとサボっていたので、少し体を前に倒すだけでも痛みが走る。
限界を探して無理をするというよりも、今は体を慣らしていく。
自分の体が緊張している部分を探していく。
体が柔らかくなれば、もう少し心も柔らかくなれるだろうか。

 

◆自分の部屋を好きになる


枕を変えてから、まだ2日も経ってないけど、睡眠の質が上がった気がして、眠るのが楽しみになった。
好きなゲーム実況グループから出された、グッズの湯呑みを購入してから、温かい飲み物を飲むのが楽しくなって、起きた時にはこの湯呑みで白湯を飲もうと思うようになった。
細かい所から、QOLを上げていって、自分の部屋で過ごす時間をより快適にしていきたい。
今日は無印良品ハイドロカルチャーの観葉植物を注文した。届くのが楽しみ。

 

www.muji.com

 

買い物から帰ってきてからダラダラしてしまったので、今から読書する。

 

短いけど今日はここまで。

 

 

 

少しずつ自分のやりたい事とか、見たいものが研ぎ澄まされてきてる気がして、良い感じ。

 

SNS断ちをしてとりあえず一週間が経った。

何となくバレエが観に行きたい気分になって、来月公演されるバレエのチケットを昨日取った。

 

ニトリのホテルスタイル枕が届いた!

このブログを書いてる途中で、ニトリのホテルスタイル枕が届いた。

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肌触りがすごく良くて柔らかくて、今晩これで眠るのがすごく楽しみ。

ただ、寝てる時涎がベロベロ出てしまうので、多分バスタオルを敷くので肌触りはゼロになるけど……。


◆手持ち無沙汰にスマホを見るんじゃなくて、ぼんやりと景色を眺める事が出来始めている。

電車待ちでぼーっと周りを眺めると、改めて周りの人はスマホをじっと見つめたり、歩きスマホをしている。

つい最近まで自分もその状態だったんだけど、客観的に見ると、何だか異質な光景だと思う。

これは私が毎分頻繁に連絡を取り合う友人も知人も居ないから言える事だとも思うのだけれど、歩きスマホしてまで随時知っておかないといけない連絡事項もニュースも情報も、そんな言うほど無いんだな、と思った。

 

スマホも持たず腕時計もせずに、小銭だけ持って目的も決めずにぶらぶら散歩とかしてみたい。

軽くだけど、ラジオ体操とプランク、リングフィットアドベンチャーを再開した。

とにかく健康でありたい。

 

◆やりたい事は見え始めてる

1月に書いていた日記を読み返すと、「楽しみにしてた物事が無くなっていく」とか、「趣味が無くなって頭がボケていく事が怖い」とか書いてたけど、今の時点では観たい映画もまだまだあるし、映画以外にも観たいものがあるし、読みたい本もある、文章ももっと書いていきたい。

 

mysolotime4.hatenablog.com

途中で燃え尽きないように、飛ばしすぎないように、ゆるゆると自分の時間を大切にしていきたい。


この生活を、目安として3ヶ月続けられる事を目標としてるんだけど、これが継続できて3ヶ月経った時には自分は一体どうなってるんだろう?そう思うとワクワクして仕方ない。

 

広告が鬱陶しくなってきたので、Proに変えたいな。

 

 

 

何となくスマホをいじってしまうのは、全て惰性で空白を埋めようとしているだけ。

多分、何も見ていない、何もしていない時間に耐えられなくなっていたんだと思う。
メールチェックなどは、起床した後と、夕飯を食べた後に限定して、やる。


◆物語性のある本を読むなら、隙間時間よりもなるべくまとまった時間に読みたい。

その時は環境を変える(外とか喫茶店とか)となお良いかもしれない。(スマホを目に入れないで、時計を持っていく)

出勤の時には、知的財産管理の勉強の本を持ち歩く事にした。

 

(買ったのはこの本じゃないけど)

資格を取る予定は無いけど、オタクは持ってた方が良い知識だと聞いたので……。

 

と、色々やってみたい事が浮かんできているので多分良い感じ。
とりあえず次の休みに、ネカフェの個室を予約してみた。
ノーパソも持っていきつつ、読まずにずっと置いてある本を読んでいきたい。

 

◆連勤の後にはお楽しみが待ってるぞ!

職場でコロナ陽性者が出たり、濃厚接触者が出たりで人手が薄くなってきていて、その為に絶賛ファッキン連勤中なんだけど、これが明けたら、ニトリからホテルの枕が届くので、それが今のところの楽しみ。

 

www.nitori-net.jp

よく見たら洗濯機で洗えるんですか?優秀かよ……。

あとは最初の記事で書いてた吉本のお笑いライブ。
帰りにご飯食べに行きたいな〜。やっぱり人多いかな。

 

◆気持ちをニュートラルにするならお笑い番組が良い。

意識高々に、勉強系の動画や考えさせられる映画を合間に見ても気疲れしてしまう。
ぼんやりと眺めるなら誰も傷付けない系のお笑い番組が良い。
千鳥が好きなので、アマプラの相席食堂をオフラインに保存していたのだけど、電車の中で観てたら笑いが抑えきれず人権を失いそうになったので、もう少し緩い系の番組をチョイスしようと思った。


SNSに浸かっていた時は、何か創作のネタを考えようと思っても、誰かの事を意識してしまったり、乗り気でないネタばかり溜まっていってしまったりしていた。

まだ一週間しか経っていないけれど、このまま自分の感覚を研ぎ澄ませて、本当に創りたい、書きたいと思えるものが増えていけば良い。
あと、自作音源を作ってあるんだけど、オリジナル楽曲動画を作りたい欲がムクムク湧いてきた。
作詞以外を外注しようと思ったら、どれくらいかかるのかな……。

 

自分の時間も、自分の気持ちも大切にしていきたい。

 

毒抜きできた後には、「Kindleで小説自家出版しました〜!」とかも言えるようになりてぇなあ。

 

 

ここで今一度、SNS疲れについて考えてみる。

 

私は不定期にSNS疲れを起こし、急にSNSから離れて、しばらくしたらまた帰ってきて、そしてまた不定期に離れて、というのを繰り返している。

 

題名の通り、今回は自分とSNS疲れについて今一度冷静に分析してみようとしていたら、Evernoteに去年の10月頃、そのまんま似たような備忘録を書いていて、ずっと同じ事で悩んでるじゃないかと苦笑いしてしまった。
せっかくなので引用しつつ、本当に似たような内容ではあるのだけど、今回の分析も含めて書いてみようと思う。

 

 

SNSの交流ができなくなってしまったのに、それを他人に求める自分が居た。

今までやっていたSNSに対して、繋がっているフォロワーは、もうほとんどが長い付き合いになるフォロワーで、素性もほとんど知れているような間柄なので、遠慮がほとんど無くなっていた。
そして、自分の中でその度が越えてしまい、自分はTwitterに対して、フォロワーに対して様々な境界を見失っていた。
人のふり見て我がふり直せというように、フォロワーに依存しないように、執着しないように気をつけていたつもりだったのに、気が付けばそれをやってしまっていた。

 

仕事が忙しくなればチラチラしながらその旨を匂わせて書いて、可哀想な自分を見てほしい・知って欲しいと、同情を誘おうとしていた。

フォロワーに対して「見てるんでしょ!?疲弊してる可哀想な私を見て!!!」という気持ちを増幅させてしまっていた。

察してと言わんばかりに、フォロワーには優しい言葉を求める癖に、自分はそれをしない。多分言った所で、それは「私も慰めて!!」という、下心のあるものになってしまうと思う。

 

タイムラインを眺めるだけでも、誰かが楽しそうにしているのを見ていると憂鬱な気分になっていた。

一部のフォロワーが、自分が入り込めないある話題で盛り上がっていれば(心の中で)拗ねるし、通知という反応が欲しいだけの、「あなたこれ好きだったよね!?」という構ってちゃんなRTが増えていた。

特定の人たちが楽しそうにしているなら「それって何ですか?面白そう!」と声をかければ良いのに、興味が湧かないし、そんな状態で聞いた所で、失礼になるだけだ。

 

どちらにしても自分にとっても相手にとっても何一つ良い事が無いので、さっさと離れるに限る。

 

自分も“何者か”にならなければ、という焦りに駆られて、それで消耗してしまっていた。

これは新たな気付きだけれど、漫画の原稿をしたり、趣味を楽しんでいる呟きを見ていると、自分も“何者か”にならなければ、という焦りに駆られて、それで消耗してしまっていた。
多分、これを言ったら「そんな事は無い。あなたは生きているだけで偉いんだ。焦らなくても良いんだよ。」と言われるだろうし、もし誰かが同じ理由で悩んでいると言われたら、私だってそう言うと思う。
多分、自意識というか、プライドが高いんだろうと思う。やらない癖に、やらない自分が許せないのだ。
でも、日々の生活や仕事に疲れてできない。だから、まずはSNSから離れて回復しようと思った。

 

SNSを覗く事もあるけど、その頻度ももう少ししたら少なくなるんじゃないかと思う。

……というように、ダラダラつらつらと書いてきたけど、こんな感じの理由でまたSNSをやめた。というより、交流用アカウントから離れた。
ワンちゃんのアカウントや情報系のアカウントしかフォローしてないフォロワー0人の閲覧用アカウントはたまに覗いているけど、その頻度ももう少ししたら少なくなるんじゃないかと思う。

 

というのも、ここのブログと、映画感想用のブログを作ったからだ。


文章を組み立てるのは、エネルギーが要る。でも、書く事は楽しい。
日常の文章も、映画の感想も、どんな風に書こう?と考え始めると、惰性でタイムラインを眺めている時間がとても勿体無く思えてきた。
多分これは良い事だ。問題は、これがいつまで続くかという所だけれど。

SNSの中毒性に引きずり込まれないように、関心のあるものや趣味を増やして、自分の意識を分散させていくつもり。
そうしてる内に、自分の中に溜まっている毒気が抜けたら良いなと思う。

 

最後におすすめの記事を紹介

そもそも、私がSNSから離れようと思ったのは、ざざいずみさんという方の、『10年間続けたSNSを全部やめたら幸せになった話』を見つけて、深く共感したからだったので、最後に紹介しておきたい。

 

www.zazaizumi.com

私は意志が弱くて、度々SNSに戻ってしまっていたけれど、とても背中を押される記事なので、是非ともおすすめしたい。

King Gnuの逆夢という曲について、ずっと考えている。

あの曲は、劇場版呪術廻戦の主題歌に作られた曲で、乙骨とリカの曲に違いないのだけど、その裏主役(だと思ってる)五条と夏油の曲にも聴こえて仕方ない。
所々恋愛的な雰囲気のある所はもちろん当てはまらないとは思うけど、夏油の心情とか、置いていかれてしまった、もしくは自分が置いていってしまった五条の心情を考えて、映画に想いを馳せてしまう。
2月はファッキン連勤続きなので、仕事の合間にもう一度観に行こうかと思う。

 

◆ 一月の自分のツイートをほとんど消した。

不定期に、過去の自分の呟きが見るに耐えない衝動が来る。
きっと誰もそんなの気にしてないし、こんな事してる時点で、まだ構ってちゃん精神というか、承認欲求みたいなものはあるんだよな、と思う。

 

◆ 一概にコロナが悪いとも言えないと思うけど、自分が楽しみにしていた物事がどんどん無くなっていく。

色々ちょっと休息を入れた方が良いとは思うんだけど、最終的に趣味が無くなって頭がボケていく事が一番怖い。
今のところ映画館で映画を観ることが趣味みたいになってきてるから、それは良いんだけど。そう思って、インスタの映画感想用アカウントを作ってみた。
日記も映画の感想も、まとめて書いておいて、それぞれ分けて貼っていこうと考え中。
気になる美術展もいくつかあるんだけど、それも空き時間を見つけて行けたら良いと考えてるけど、3月に行くのが濃厚かな。

SNSに依存するあまり、他人と自我の境界がわからなくなってしまった。

何をするにも他人への承認欲求がついて回って、他人の面白いツイートをリツイートする事にも構ってちゃんな自分が透けて見えてしまう事に嫌気がさした。
なので、またSNS(主にTwitter)との距離を置くことにした。
そもそも、SNS巡回で消費していた自分の時間の総数を考えると、ものすごく
「私の時間だが??」とキレそうになる。(それをやっていたのは間違いなく自分自身だけど)
だから、独りの時間を味わって、その時間を使って何が出来るかを考えてみる事にする。
まずは、最近外部からのエネルギーが足りていない気がして、吉本のお笑いライブチケットを買ってみた。
観に行くのは来週の休みなので、それまでに自分の気が変わらない事を願う。
あとは、電子も紙も、本を読み進めていく事にする。
紙の本は、まず『モモ』を読破する事を目指そうと思う。
それと、お金が許すならまた映画も観に生きたい。
『ハウスオブグッチ』と『コーダ』を観にいきたい。
あと、ディズニープラスに入会して、マーベルシリーズやキングスマンシリーズを観たい。